私は治療歴20年で、患者総数1万5千人以上の治療を行い、毎日、怪我や肩こり、ひざ痛だけでなく、ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、坐骨神経痛の方から、大変喜んでいただける整骨院となりました。

そんな中には、

・プロボクサー

・プロランナー

・バスケットボール選手

・俳優女優

・テレビリポーター

などもいらっしゃいます。

私が柔道整復師を目指したきっかけは、20代で消防団の活動をしていたときに、大会前の訓練で足の捻挫をしてしまい、先輩に勧められて行った整骨院がきっかけでした。

そこで、先生に治療をしてもらったのですが、すぐに痛みが引いて大会に出ることができましたそのときは本当に感動しました。

その後、しばらくはサラリーマンを経験していましたが、何か物足りなさを感じ、もう少し人の役に立つ仕事をしてみたいと思うようになりました。

それはたぶん、地元での青年団や消防団などのボランティア活動をしていたからだと思います。

警察や消防士などを目指して頑張ったんですが、すべて不合格。路頭に迷いましたこんな状態が1年以上続き、仕事はみつからないままの日々を過ごしていました。

このままではいけないと思い、今の自分は何がしたいのか？をずっと考えていたときに、以前通っていた整骨院のことを思い出し、先生に治療がてら相談にいきました。

そこで、柔道整復師という資格のことを詳しく聞いて、背中を押してもらいサラリーマンをやめて、専門学校へ行くことを決意しました。

ここで3年間、夜間の学校に通いしっかり勉強しながら、昼は整骨院で修行をして技術を磨いていきました。

分院長の経験を経て、その整骨院での勤務後は、地元でめでたく開業をすることができ、順風満帆に臨床と研究を行っていました。

しかし、あまりの忙しさに腰痛が頻繁におこるようになり、治す人が情けないのですが、最終的にヘルニアになってしまいました。

足がしびれて手術にもなるのかなとびくびくしながら仕事をして、「こんなんで人を治すことができるのか」と悩む日々が続きました。

自分自身も患者さんのヘルニアを治すことができずに、悔しい思いもたくさん経験をしました。

何かいい治療法がないかと探していたところ、ある先生との出会いでハイボルトという治療法に出会い、そこで治療してもらったところヘルニアのしびれもほぼなくなり、そこでインナーマッスルの重要性を教えてもらいました。ここが、私の治療屋としての大きな分岐点となるのです！

インナーマッスルがないことでヘルニアになってしまったことに初めて気づかされ、「これだ！」と思いました。ただのマッサージ、ただの電気治療では体を本当に治せないということが分かり、ハイボルトの治療法をしっかり学ぶことになりました。

ハイボルトは、高電圧で腫れや痛みを瞬時に取り去ることがで、痛みを引き起こしている筋肉と神経の場所を特定することができる最新の治療器です。

ハイボルトを当てて痛みが引いたり、関節の動きが良くなったりしたことろが、悪さの根本的な原因というように、病院でのレントゲンやMRIなどの画像検査で分からない痛みやしびれの原因を解明することができます。

今まで本当の原因を知らずに臨床を重ね、重症腰痛などを治せずに悔しい思いをしてきた私にとって、「ヘルニアでも脊柱管狭窄症でも、原因が分かれば治せるんだ！」ということに気づきました。

このハイボルトとインナーマッスルトレーニングや姿勢矯正を組み合わせ、患者さんに寄り添いながらと一緒にゴールに向かっていく治療で、治った先にある明るい未来を共有するのが本当の医療だと確信したとき、私の重症腰痛専門家として活躍できるようになったのです。

原因のない痛みはありません！原因が分かれば必ず治るんです！

これからも、なかなか治らない症状で多くの悩みを抱えておられる方々に、元気で健康な明るい未来を提供したいと思っています。一緒に悩みを解決していきましょう！

最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました！